新生Travis Japan!

色々な気持ちの揺れ動きがあったトラジャ湾岸ライブ。ただいま生還しました!

レポはまたゆっくり書き上げるとして…気持ちが冷めない内に新生Travis Japan誕生に立ち会えた感想を_φ(・_・

 

初日の公演は…事前に覚悟はしていたものの、急な展開、そして抜けていったメンバーのパートを新しいメンバーがカバーしている事実を受け止め切れず、あまり公演を楽しめませんでした…。

 

“公演を楽しめない”…そんな感情を持ってトラジャを観るのは初めてだったので、何よりも自分自身に戸惑ってしまいました。

 

だから、“担当のいる新しいグループ” くらいの気持ちで観てみようと心に決めて入ったオーラス公演だったのですが…きっとこれは私自身の気持ちの変化だけではないと思います。

 

最終公演、松松含めたトラジャの必死さが本当に痛いくらい、苦しくなるくらい伝わってきました。だから…意識しなくとも自然と大きな拍手と声援が出ていました。

 

正直言って、私が好きになった9人のTravis Japanと、今回のTravis Japanは違うグループのように感じる瞬間がありました。

 

だけど…このメンバーで高みを目指すと覚悟を決めたんだなぁと。

そして…そんな必死の状態でありながら、ファンの反応を気にしている、ファンを気遣っているメンバーの気持ちも辛くなるほど伝わってきました。

 

Wアンコールで新曲Dance with meの披露後…ちゃかちゃんから。

『こうやってさぁ、やってみたけどさぁ。2人が加わってパフォーマンスしてみたけどさぁ…。もうさぁいいんじゃね?』

ちゃかちゃん、大丈夫だよ。全て聞かなくても何のことか分かるよ! 会場から拍手が起こります。

Travis Japanでいいんじゃね?』

大きくなる拍手。…もう言葉になりません。

『俺らは別にいいんだけど、ファンのみんなも認めてくれたと思うよ。』

また沸き起こる拍手。

『こんなに頑張ってるのにさぁ、ヤダって言う人はいないよね、俺が許さない。』

…両方のヲタを気遣って、あくまでも自分たちが決めたかのように話すちゃかちゃん。

きっとこの話も、いつ切り出すか悩んで迷ったはず。

ちゃかちゃん、分かってる。分かってるんだよ。誰も悪くないこと。

昨日は受け止め切れなかっただけ。微妙な空気を出しちゃってゴメン。ちゃかちゃんが、松松が、トラジャみんな頑張ってることはパフォーマンスから切なくなるくらい伝わってきたから。

 

『We're Travis Japanで終わろうよ!待って、みんなもTravis Japanって言って!みんなもTJ!最後にやろうね、大きな声出してね!』

 俺たちがー…Travis Japan!!

 

私、やっぱりトラジャが好きだ。トラジャを好きになって良かった✨

続くトラジャコールに応え、最後にもう1度登場する7人。その時点で涙が出そうになったのに…おねーさんの涙腺を大崩壊させたのは、しめちゃんからの言葉。

『ホントに色々あったけど、ホントに俺ら前しか向いてないし。この公演を終えて、みんなの色々みて、まだまだこの先いけるなと思った!』

…ホントに怒涛の1年だよね。だけどしめちゃんもそう感じているのなら間違いない!

 

続いてちゃかちゃんからも…

『一緒について来てください!お願いします!』

…うん、ついて行くよ!ついて行きたい!これからまだみたことのない景色を一緒にみたい!

 

おねーさんは9人のTravis Japanが、あらんちゃんが、ヒロキが、みゅーとが、朝日が大好きだった。

だけどそのTravis Japanとは別として…新生Travis Japanを応援するからね。

 

いつか…あの時、この選択をして本当に良かったと思えますように。そんな未来に向け、トラジャを愛し続けていきたいと思います。

松松担の皆様、これからどうぞ宜しくお願いします。