今更ながらSnow Manにおちてしまった話
はい!結論から申し上げます!
わたくし、Snow Manにおちてしまったことをここに宣言します!
はぁ…そういえば自分でブログで言ってたんだよな…
『変化があったグループには注目が高まるものだし、増えたメンバーを支えていた人数以上のファンが増えるはず』ですって。
…ねぇ、自分自身がその1人になってるよ! 大丈夫か自分⁉︎
…題名を『今更ながら』としているのは、Snow Manのことはそれなりにずっとみてきていたはずだからなんですよね…
滝翼担、そしてえび担、トラジャ担としてジャニオタを続けてきているので…例えば滝沢演舞場は初年から観てるし、えびキスの少年たちも何回も観たし…。
Snow Manのことはずっと『結構好き』でした。大好きな自担の舞台を引き締めてくれる、Snow Manが出演してくれると安心、そんな存在でした。
お友達がSnow Manを担当としているので、これまでの単独にもお邪魔させていただいていて。『十分な実力がありながら努力を続けるジャニーズJr.のお手本のようなお兄さん達』というようなイメージを持っていたんです。
それが、冬の京都観光旅行を兼ねてお友達とお邪魔した南座。
座長のSnow Manからはこれまで以上の本気が伝わってきて、ただただ圧倒されました。
客席では涙しているファンの方もたくさんいらしてね。だけどその時は私、少し悔しい気持ちの方が大きかったんです。『座長』ってこんなに本人達の顔つきと意識を変えるものなんだって。トラジャにも早く座長を経験して欲しい!って切なく思っていました。
そして3月24日、Snow Man横アリ単独公演。
それは私がジャニーズを、そしてジャニーズJr.を好きな理由を思い出させてくれるような公演でした。
今持っている力を全力でぶつける姿。
お客さんと一緒に自分達も公演を楽しむ姿。
そして何よりも、これまで以上に覚悟を持ってステージにのぞんでいる9人。
そのまっすぐな姿、情熱に涙が溢れました。
…なんだか私…この人達が好きだなって。応援したいなって。手拍子をしながらそう思いました。
結成された時からトラジャを追ってきていて、いわばライバルでもあるSnow Manをこのタイミングで好きになるなんて…。なんだか申し訳ないような、恥ずかしいようなそんな気持ちがあります。
それに私がトラジャ担であることがキッカケで仲良くなった方にはどう話そうかと悩んでしまったりもして。
…だけど決してトラジャの事を嫌いになってしまった訳ではないし、トラジャに成功して欲しいと願う気持ちにも変わりはない訳だし…そうだ、近いうちにトラジャに対する気持ちも文章にまとめようかな。
すでに出来上がっているグループのファンになるのは初めてで、私のような新規のファンが声をあげることは気を悪くされる方が多いんじゃないかと不安になりつつも、自分自身の気持ちの整理をしたくてこの文章をまとめました。
今のSnow Manがあるのは、間違いなくこれまでのSnow Manを支えてきたファンの方があるからです。その事実に対する感謝と尊敬を忘れずに、これからのSnow Manを支える小さな力の1つとなれることを願っています。